神奈川県で増えているパミール屋根のトラブル|剥がれ・雨漏りの原因と対策

こんにちは。

神奈川県で屋根工事・建築板金工事を行っている 有限会社 鈴恵板金店 です。


ここ数年、現場やお問い合わせで特に増えている屋根トラブルがあります。

それが「パミール屋根」です。


屋根の表面がペリペリ剥がれてきた


強風のあと、屋根材の破片が落ちていた


雨漏りはないけど、このまま大丈夫か不安


他業者に「塗装すればOK」と言われたが本当?


こうした不安を抱えて、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際に神奈川県の現場でパミール屋根を数多く見てきた建築板金職人の立場から、原因と正しい対処法を分かりやすくお伝えします。


パミール屋根とは?なぜ問題が起きやすいのか


パミール屋根とは、

2000年前後に多く使われた ニチハ製の屋根材 です。


一見すると普通のスレート屋根に見えますが、

内部がミルフィーユ状(層状)になっており、経年劣化で


表面が層ごと剥がれてしまう


という大きな欠点があります。


この剥がれは「施工不良」ではなく、屋根材そのものの問題です。

そのため、


❌ 塗装をしても

❌ 部分補修をしても


根本的な解決にはなりません。


神奈川県の現場で実際に多いパミール屋根のトラブル


私たちが神奈川県内で実際に見てきたパミール屋根のトラブルには、次のようなものがあります。


● 表面がボロボロ剥がれる


手で触るだけでポロポロ落ちることもあり、

台風や強風のあとに破片が飛散するケースも少なくありません。


● 雨漏りにつながる


屋根材が剥がれると、その下の防水紙が直接ダメージを受けます。

すると、ある日突然雨漏りが始まることがあります。


● 気づかないうちに下地が腐る


雨漏りに気づく頃には、

野地板(屋根の下地)が腐食しているケースも多く、

結果的に工事費用が高くなってしまいます。


実際に

「もっと早く相談すればよかった…」

とおっしゃるお客様は、本当に多いです。


パミール屋根を放置するとどうなる?


パミール屋根の怖いところは、

劣化の進行が止まらないという点です。


剥がれがどんどん広がる


強風のたびに破片が落ちる


雨漏り → 下地腐食 → 大規模工事へ


放置すればするほど、

選べる工事方法が減り、費用も増える傾向があります。


プロの結論|パミール屋根の正しい対処法


結論からお伝えします。


パミール屋根は「塗装では直りません」


よくある選択肢は、次の2つです。


① カバー工法(重ね葺き)


既存の屋根の上から、新しい屋根材を施工する方法です。

下地の状態が良ければ、費用と工期を抑えられます。


② 葺き替え工事


屋根材をすべて撤去し、新しくやり直す方法です。

下地が傷んでいる場合はこちらが必要になります。


どちらが適しているかは、

実際に屋根を見ないと判断できません。


だからこそ、

パミール屋根は 屋根と板金を分かっている業者の点検 がとても重要です。


業者選びで失敗しないための注意点


パミール屋根でよくある失敗が、


「塗装で大丈夫ですよ」と言われ、そのまま工事してしまうこと。


見積りや説明の際は、


なぜ塗装で問題ないのか


剥がれについてどう考えているのか


数年後どうなるのか


を、具体的に説明できるかをチェックしてください。


曖昧な説明しかしない業者には注意が必要です。


神奈川県でパミール屋根にお困りの方へ


私たち 有限会社 鈴恵板金店 は、

神奈川県で長年、屋根工事・建築板金工事を行ってきました。


無理な営業はしません


点検・相談だけでもOK


現場を見たうえで、正直にお話します


「うちはパミール屋根か分からない」

「今すぐ工事するつもりはないけど不安」


そんな段階でも大丈夫です。

早めの確認が、結果的に家と費用を守ります。


神奈川県でパミール屋根にお悩みの方は、

お気軽にご相談ください。